横浜市内 キッチン改修

2023.08.01(火)

ペニンシュラ型の対面キッチン改修工事

 背面の壁を低くしてワークトップ奥行きを広くしました。

 背面の壁がキッチン天板より少し高くその上にカウンター天板が付いている造りでしたが、壁を低くしてキッチン天板とカウンター天板を一体にしたワークトップに改造しました。

 収納部分やコンロ・水栓は再利用できるので全て取り外して保管します。

 

 システムキッチンのステンレスシンクは天板に接着

されているため再利用出来ないので

人工大理石の柄とステンレスシンクはお客様に好きなものを選んで頂きました。

 工事期間は5日間

設備の取り外し→壁一部解体→新規天板取付→壁の造作と仕上げのクロス貼り→設備機器の復旧(ガス・水道の繋ぎ)

 天板広くなりスッキリした見ためと食事や配膳の使い勝手も向上したかと思います。